MAP & HISTORY

MAP

◎5大国

この世界には5つの大国があり、それぞれ文化や景観、物の考え方などが異なる。物語は主にこの5大国を巡って展開されることとなる


○アルメニア王国

平和主義を掲げる最も歴史が長い国家。規模も5大国中最も大きく、様々な面で安定した国家と言える

 

○ザンビア帝国

実力主義を掲げる歴史は浅めの国家。武力行使も厭わない考え方を持つため、他国から警戒されている

 

○セントルシア公国

自国の安定を第一に考え、他国との関わりをあまり好まない国家。18年前の戦争の影響でアルメニア王国とは未だに少し確執がある

 

○エミリオス王国

自らの肉体を動物の姿へと変化させて戦う「ラキス族」と呼ばれる種族が暮らす国家。数十年以上前から他国との一切の関わりを絶っている

 

○バルトス王国

独自の文化と風習を築く国家。国自体はとても愉快だが、「バルトス教団」という組織の影響で近頃はとても不安定な状態にある。後に名前が「バルトス教国」へと変わる

HISTORY

○1000年前

神が世界に「人」を生み出した。人の知によって世界は富み、繁栄していった。

しかしそれと引き換えに、自然は少しずつ失われ人にとって都合の良い世界へと変わりつつあった。さらには強き者が弱き者を力で支配し争いが絶えない世界となった。

神は自分が生み出した愛しき子たちが彼ら自身の手によって失われていく悲しみを知った。

神は人に戒めを告げた。争ってはならぬと。

それからしばしの間、人は神の告げを一途に果たそうと尽くすが、時が経つとやがて同じ路線をたどっていた

 

○750年前

神は世界の秩序のため、人という生き物をこの世界から抹消すべく裁きを下すこととした。

しかし人は抗った。それは間違いだと唱えた。そしてもう一度自分たちで世界を再建させてくれと神に交渉した。

神はそれを受け入れ、もうしばらくの間様子を見ることとした。1000年の時の後に人が正しく繁栄し、平和と秩序の世を築いているか否かを見てその後、公正なる審判をすることとした。

そうして神は永き眠りについた

 

○230年前

神の眠りは妨げられた。

人々は争うことをやめず、世界の自然はさらに減少していた。戦いの負のオーラが世界を覆いつくし、神を目覚めさせたのだ。

神は人に裁きを下そうとした。しかしまたも人は抗った。

神も今度ばかりは力ずくで人を抑えようとしたが、人は神が思っているほど弱くはなかった。

時を越え人は進化していた。そしてひとりの英雄「ルーク」によって神は倒され、人と神の戦いは幕を閉じた。

そこから神のいない世界が始まった。神の導きが一切ないこれからの世界がどうなっていくかは人次第となった

 

○220年前

人たちは世界を自分たちだけの手で治めることは簡単ではないと知った。

世界は常に荒れ果て、各地で争いの絶えぬ日々が続いた。そこで最も力の持つものを1人決め、その者の下で世界を築いていこうと人たちは考えた。

その者を決める大規模な戦いこそ後に第1期世界大戦と呼ばれるものであった。

そうして世界のトップに立った者の名は千覇

彼は生まれ持った精神力を空間に具現化させる不思議な力を用いて、その力によって人々の頂点に君臨した。

彼は絶対的な力によって世界を支配した。彼に敵う者はなく、これよりしばしの年月は力による平和が続いた

 

○180年前

千覇は寿命により死去。それによって世界では己が支配者となるべく大戦が起こった。それが後に言う第2期世界大戦勃発。

その結果次に頂点に立った者の名は千龍

千覇の子孫であるが彼ほどの強力な力は持っていなかった。しかし千龍は千覇とは対照的で温厚な性格であり、民意を説くことに長けていた。

力の支配では時が経ちまた争いが起こると考え、文明を築き和の力によって世界を統率するため王国を作り上げた。その名は、アルメニア王国

 

○150年前

アルメニア王国が作られ人々は文明を築いた。しかしさまざまな考え方の違いによりやはり争いは起こった。

そこで千龍は考えの違いなどを尊重し合うため、アルメニア王国をさらに4つに分けることとした。そしてそれぞれに領地を設け距離を置いた。

大陸南にアルメニア王国。東にバルトス王国。北にエミリオス王国。西にセントルシア王国である

 

○80年前

国を分け、戦いは確実に減った。しかしそれは新たな問題を生んだ。

4つの国それぞれが他国との競争を始め、自国が1番だと言い張るようになったのだ。故に国規模での争いや領地の奪い合いが相次いだ。

元々はひとつの国として共に助け合い、生きてきたことなどはとうに忘れ去られ各国は好き放題に国を染め上げていった。

バルトス王国は大陸の南西部に領地を移動。セントルシア王国は自国の差別化を図るため「公国」と改名。エミリオス王国は自国を守るため周囲に巨大な岩壁を創設

 

○50年前

大陸中央にザンビア帝国という新たな国家が作られた。すべての国家が警戒

 

○18年前

セントルシア公国がアルメニア王国に侵略。しかしアルメニア王国騎士団や王国防衛部隊などの活躍でセントルシアは敗北。

王国防衛部隊は以降、LOと名を改め世界平和を掲げて活動を開始

 

○10年前

ザンビア帝国が「DO」を結成。

目的はLOへの対抗と噂され、この時期からアルメニア王国はザンビア帝国を警戒を強めた

 

○5年前

DOLOに対して何度か戦闘を仕掛けてきた。

小規模なものではあったが、これによってLODOの関係はとても良好とは言えない状態に陥る